皆さん、こんにちは🌈
梅雨入りし、長雨の日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか
そんな雨の日に重宝する「撥水素材」ですが、実は撥水以外にも得られる恩恵があります!
それが、「防汚効果」です!
これは、生地の表面にコーティングした撥水剤が、汚れの浸透を防いでいるためです!
今回は、撥水加工が施してある3素材にケチャップを付着させ、実際に汚れは取れるのか、実験いたしました!
※参照:topvalu.net
今回はトップバリュのトマトケチャップを使用いたしました!
エントリーNo,1 32-70100<マイクロプライムフレックス2WAY>
こちらは東レのプライムフレックス糸を使用した2way素材!通常のストレッチ糸に比べ非常に細い繊維を使用しているため、風合いが柔らかいのが特徴です!
エントリーNo,2 32-50900<CETRA TASLAN>
天然繊維に似せたタスラン糸を使用しており、軽さ・膨らみ・ナチュラルな表情がポイントの素材です!
エントリーNo,3 32-30205<ハイカウントシャンブレ―>
トリを飾るのはこちら!糸の買い付けから、設計書の作成及び加工までを32課で一元管理のもと生産した自家生産の商品。
羊毛はオーストラリア、グランピアンズ地方のトレーサビリティウール。打ち込みに非常にこだわったウールのハイカウントシャンブレー。
ウール+高密度で反発感があるのが特徴的な素材です!
いかがでしたでしょうか❓
今回実験したような淡色は特に汚れが目立ちやすいので、特におすすめです!
また、ご紹介した<32-30205 ハイカウントシャンブレー>のような天然素材にも撥水加工は可能です!
近日公開予定の自由研究第二弾もお楽しみに!