今年の春から始まったアップサイクルプロジェクト”スモックプロジェクト”が
完成し、先日贈呈式を行いました。
32課のとっておきの見本反の残りの生地を使用し、
椙山女学園大学の滝澤ゼミの学生さんがデザインし、
名古屋身体障害者福祉連合会の縫製を経て出来上がりました!
今回贈呈した保育園は美育に力を入れている保育園で、
それぞれコンセプトの異なる18園のイメージに合わせて構成し、
合計100枚のスモックを贈りました。
実際に着用した様子がこちら↑✨
想像以上に可愛いスモックに仕上がりました。
見本反の残りの生地なのでメーター数が様々で、
スモックという機能性を求められる衣類で、
かつカラーなどのリクエストがあり本当に構成するのが大変でしたが、
この園児の可愛い姿を見て、作り上げることが出来て本当に良かったと思いました。
当日の贈呈式は、地元名古屋のCBCの取材も受け、情報番組で取り上げて頂きました。
スモックの可愛さ共に、改めて32課の生地の可愛さを実感した瞬間でした(笑)
32課は様々なアップサイクルプロジェクトに携わっております。
インスタグラム(@takisada_nagoyasec32)では定期的にアップサイクル活動の
御紹介もしております。
ぜひご覧ください!