ご応募の参考となるように、過去にいただいたご質問とその回答をまとめました。その他、ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
FAQ
ご応募の参考となるように、過去にいただいたご質問とその回答をまとめました。その他、ご質問がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
瀧定名古屋の人材論を端的に語るのが「課別独立採算制」です。これは、各課に一つの企業のような機能を持たせたもので、売上・利益目標から企画・生産・販売までを課で決定します。リーダーである課長は、人事権以外のすべての決裁権が与えられており、言わば経営者感覚を持った企業内起業家。会社の歯車ではなく、会社を動かす軸となって多彩なチャレンジを繰り広げていきます。
瀧定にとってポストは組織ではなくあくまでも人。ポストが空いたから課長に昇進するのではなく、それ相応の力量を備えたからこそ課長になる。それ故に瀧定では、のれん分けによって新しい課が誕生し、若くして課長になる者も少なくありません。
普段、社内では部長、課長でも「○○さん」と呼びます。これは瀧定のフラットで風通しの良い人間関係があるからこそ。年齢、役職という枠に縛られることなく、「同じ土俵で話ができる」という瀧定の良い企業風土であると思います。社内の雰囲気はとにかくフランク、名古屋の堅実という気質を持ちながらも堅苦しくなく、個人の多様性を受け入れる人種のルツボのようなところです。
とにかく、「やりたいこと」がある社員にはチャンスが与えられ、積極的に仕事ができる環境があります。
基本的に全社員が名古屋本社の勤務(一部首都圏・海外駐在員を除く)であり、転勤もありません。しかし、商売のフィールドは名古屋だけではないので、全国各地、海外への出張があります。部門・課によって違いますが、国内ですと、東京・大阪など自分の担当地区へ毎週2日~3日は出張に出かけます。また、中国・アセアン・ヨーロッパなどを中心に海外へも仕入・販売などの目的で年数回出かけます。出張の日程は営業マンが自ら考え、組み立てます。
課へ配属後、先輩社員が公私にわたり新人営業社員をマンツーマンで指導し、「瀧定マン・ウーマン」に育成していくことを目的とした制度です。期間は1年間。同じスタイルで営業している社員はいません。10人いれば10通りの商売スタイルがあります。この間に先輩社員の様々な商売スタイルをじっくりと学んでいただきます。
考え方として、こういうのはどうでしょうか。
瀧定は「人ありき」です。瀧定さんという人はいません。瀧定の中には様々な特色を持った課があり、それを支えているのはそれぞれ個性を持った課員です。瀧定の色に合わせるのではなく、自分の個性を瀧定にプラスしていくのです。
やりたいことがあれば課長の責任の下、積極的にチャレンジさせてくれます。「自分はこうしたい!その為には何をしなければいけない」と考え、周囲の人を巻き込み、企画を立てモノづくりを行い、商売していくのが「総合職(営業)」。
そういった営業活動を社内でサポートし、滞りなく進むように手続きを行っていくのが「一般事務職」。一般事務職には「1を聞き10を知る」コミュニケーション能力、きめ細やかでスピーディーな対応力を期待しています。 どちらにも共通して必要と言えることは、「能動的に仕事をしていく」という気持ちです。
男子寮「今池寮」と女子寮「大須観音寮」があります。
男子寮は名古屋市千種区にあり、女子寮は名古屋市中区にあります。寮生活では課・部を越えた社員同士の様々な交流があり、若手社員の団結力とフランクな社風を生んでいます。
過去3事業年度は次のとおりです。
2018年度 29.73%
2019年度 18.92%
2020年度 3.57%