展示会 2018.11.16
瀧定名古屋紳士服部門19~20年秋冬向け ドレスを基本に9ウェアリング
瀧定名古屋紳士服部門19~20年秋冬向け
ドレスを基本に9ウェアリング
瀧定名古屋紳士服部門は19~20年秋冬向けで、
生活シーン別に九つのコーディネーションを
「ベスト・ナイン」として提案している。
ドレスをウェアリングの基本とし、
カジュアルからビジネス、スポーツやアウトドアの
各生活シーンで着られるメンズウェアを見せている。
ベスト・ナインは①インドネシアの直属ドレス縫製工場で
作る、ハンドワーク基本の本格紳士服
②製品染め(ガーメント・ダイ)で、ドレスの基本を
維持しながら、くだけた感じを二次加工で表現
③ダウンテーラード
④パンツのニューシルエット
⑤コーデュロイパンツ
⑥ダウン入りパンツ
⑦インナーダウンやフード着脱自由のスリーウェーコート
⑧ダブルフェイスの軽くて暖かいコート
⑨90年代ファッションを意識したニューシルエットの
ウェアリング
同社は素材調達力に加え、専用縫製ラインと自家工場による
「丁寧な縫製と凝ったディテールとシルエット表現」、
カジュアルやスポーツのトレンドを意識したデザインなどを
提案している。