メディア 2023.09.04
22年度は15社計で約4割増 輸出伸ばす服地卸・コンバーター
繊研新聞 2023(令和5年)8月25日(一部抜粋)
22年度は15社計で約4割増
輸出伸ばす服地卸・コンバーター
輸出比率を伸ばしたのは、瀧定名古屋、スタイレム瀧定大阪、デビス、柴屋、川越政、クロスジャパンの6社。
21年度と比率が変わらなかったのは、サンウェル、宇仁繊維、澤村。
比率が下がったのはタキヒョー、双日ファッション、コスモテキスタイル、北高、
ササキセルム、クリスタルクロスの6社。
国内向けの回復もあり、比率自体の伸びはまだら模様だ。
輸出先はロックダウンの影響で、中国向け比率を下げた企業が15社中10社と多かった。