メディア 2019.08.23
全国服地卸ランキング 有力服地卸「わが社の主張」
全国服地卸ランキング 有力服地卸「わが社の主張」
瀧定名古屋 取締役 婦人服地部門担当 瀧浩之氏
テキスタイルのプラットフォーマーとして。
2年前は、環境配慮された素材開発への
取り組みをコメントしました。
当時、業界専門紙に環境ワードはまだ皆無でした。
が、現在状況は一変しました。
業界問わず各企業が持続可能な社会に向けて、
SDGsの取り組みを活発化しており、
サステイナブルへの流れは社会的潮流になっています。
その中で当社の役割りは、
テキスタイルプラットフォーマーとして、
産地とお客様を繋ぐことだと考えています。
今や、我々の原料からの「もの作り」は、
産地の機屋、ニッター、染工場と協業し、
製造工程でもしっかりとトレースされた
「もの作り」となっています。
わが社は、単に環境配慮された「もの作り」を
追求するだけでなく、
産地の持続可能性を見据えた行動をしていきます。