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2014年6月30日 独自編集で欧州生地 仕入れ、開発、在庫機能まで
  • 繊研新聞 2014年6月30日

    瀧定名古屋婦人服地
    独自編集で欧州生地 仕入れ、開発、在庫機能まで

    瀧定名古屋婦人服地部門が欧州テキスタイル産地を活用した生地の販売を進めている。
    新たな物づくりを促進するプロジェクト「マスター・オブ・クリエーション」の一環。
      代理店経由の一般的なテキスタイル輸入と異なるのは、独自の生地開発の依頼と
    豊富な在庫機能にある。顧客であるアパレルメーカーと国内の機屋との間に立ち、
    日本ならではの市場動向やトレンドに沿うことで培ってきたコンバーティングの
    ノウハウを、欧州の伝統的なテキスタイル産地にも持ち込む手法だ。

      婦人服地営業課が担ってきた欧州生地の仕入れ・販売の機能を部門横断のスケールメリットを
    生かし、イタリアなどの産地に入り込んでテキスタイルメーカーの個性や
    商品特徴など調査・分析を積み重ね、サンプル・現物反の買い付けや
    コンバーティングなども試験的に行ってきた。
    「欧州の生地であっても、日本やアジア圏で調達している生地と同様のバリエーション、奥行きを
    提供したい」考えだ。

    このため、欧州テキスタイルメーカーのコレクション生地のほか、
    「瀧定名古屋のフィルターを通して編集した」生地、原材料からリスクして開発する見本反、
    コンバーティング生地まで提案している。

    主な産地はイタリアのプラート、ビエラ、コモ。品種によってポルトガルや英国、
    フランス、トルコなどのテキスタイルメーカーからも仕入れ、コンバーティングする。

    アパレルが商品やブランドの付加価値を高める傾向にある中で、
    「デザインや物作りを刺激し、活性化させるような欧州生地をコンバーターとして提案する」考えだ。

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