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4月4日 決算発表から 「顧客の懐に入る」をテーマに
  • 繊研新聞 2013年4月22日

    紳士服で蓄積のノウハウ活用

     瀧定名古屋のOEM・ODM事業は、紳士服や婦人服のほか、カジュアルウエアやホーム
    ウエア、子供・ベビー服まで扱う範囲、部門が幅広い。
    企画提案から素材調達、生産管理まで、自社スタッフが行う一貫の体制が強みだ。
    営業だけでなく、生産や技術の専門スタッフが管理する、確かな品質と納期の保証が特徴だ。
    その仕組み作りで先行しているのが紳士服部門。
    原料調達や糸開発まで自社リスクにこだわってきた同部門は、生地調達でのノウハウや
    仕入れルートで優れたソースを持つ。生産面では中国で拠点を確立した上で、最近では
    コストパフォーマンス追求のために、東南アジアに拠点を広げている。
    婦人やカジュアルではこうした社内に蓄積した素材から生産までのノウハウ蓄積を活用。
    トレンド性を加味したこなれた価格の商品だげでなく、高付加価値商品についても今後
    提案を強める。

     

  • 繊研新聞 2013年4月4日

    決算発表から 「顧客の懐に入る」をテーマに 瀧 昌之 瀧定名古屋社長

     「顧客の懐に入って取り組む」を意識的に行い、13年1月期まで3期連続増収となった。
    今年度は円安基調に加え、来春に予定される消費税率引き上げにも準備が必要な一年になる。
    他方で「ファッション的にはカジュアルから一転し、モードが復活する兆し」にあり、
    「良い素材や良い商品に目が向く。問屋という中間流通業が付加価値を提案できるチャンス」とみる。
    12年度に「前向きの投資や仕掛けを行った」のも、このためだ。
    付加価値を高めた商品を思い切って増やす。
    在庫評価減を実施したほか、売り上げ増に対応して貸倒引当金を積み増すなど「有税での処理」を
    積極的に行った。
    攻める体制作りのために人員も増強し、社員数は19人増え、前期末で521人となった。
    同社の持ち昧は「社員一人ひとりが企画から仕入れ、販売までを担当する」
    課別独立採算制。 しかし、東南アヅアに生産地が広がる中で、時には仕入れや生産を
    まとめる仕組みも必要だ。部門や課を超えた横断的なチームが成果を
    上げてきている。
    「強い個人が集まった集合体として機能するチーム」も、同社の強みに育ってきた。

     

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