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2011年5月30日 瀧定名古屋12年春夏向け  透明感やボリュームを軽く  白や寒色で清涼感 繊研新聞
2011年5月27日 12年春夏素材展からもっと軽く“浮遊する”へ 繊研新聞
2011年5月20日 瀧定名古屋の12年春夏向け紳士服地/ジャージー使い増やす 繊研新聞
  • 繊研新聞2011.05.31

    瀧定名古屋12年春夏向け  透明感やボリュームを軽く  白や寒色で清涼感

    瀧定名古屋は12年春夏向けで、透け感やボリューム、表情のある素材を、化合繊を取り入れて軽く仕上げる。
    テーマは「エアー」。
    白や寒色で清涼感を出す。天然志向は11年春夏で出尽くすと見て、新しさを打ち出す。 春夏はレースやツイードなどのファンシー素材が全盛だが、透明感や軽さが必要とし、パラシュートに使う「パラシュートクロス」 をイメージしたナイロン薄地のバリエーション、経糸がフィラメントで部分的に透かしたカットジャカード、色柄ではなく透明度でボ ーダーを表現したジャージーを提案。
    フクレジャカードをはじめ、薄地でもミニフリルやタック入りで表面に動きを出した。 定番の天然繊維複合は、ペーパータッチやサッカーなど肌離れの良さ、セルロース混の接触冷感などで、清涼感にこだわった。 色はサックス、ミントなど薄い寒色で涼やかさと軽さを狙う。
    中肉素材の引き合いが続いているため、日興テキスタイルの軽量コットン「カルメン」のストレッチ織物やスエット素材を打ち出す。 糸段階からの開発に力を入れており、7月の総合展に向けて色とカラートップを用意する。
    機能素材は、東日本大震災の後、従来反応の薄かった百貨店アパレルでも引き合いが増え、急きょコーナー化した。 吸汗速乾は薄く、ソフトにすることでスポーツっぽさを抜き、透け防止にはUV(紫外線)カットを加えた。 撥水や花粉防止のコーティングものは、払えば雨やほこりが落ちるため、コート用に訴求する。
    12~13年秋冬展は、例年より約1カ月前倒し、1O月初め前後を予定している。 顧客の中に、秋冬の立ち上がりや受注会を早める傾向があるほか、開発で協業しオリジナル素材で仕掛ける動きが強まっているため。 独自の分析とディレクシヨンに基づく提案を強め、日本より数カ月早い海外素材提案のサイクルにもつなげる。

  • 繊研新聞2011.05.27

    12年春夏素材展からもっと軽く“浮遊する”へ

    風船や雲でイメージを演出 瀧定名古屋のプレビュー展のテーマは、エア。
    「空気のような軽さ」との意味を込めた。提案カラーは空を思わせる白や背が中心で、テーマをビジュアルで
    見せる入り一口正面のコーナーには、大小様ような風船を、細胞が増殖したかのようなイメージで飾った。
    落下傘に使う「パラシュート」ナイロンや、ボリュームがあるのにそれに反して軽いと思わせる膨れジャカード
    などをラインアツプ。

  • 繊研新聞 2011年5月20日

    瀧定名古屋の12年春夏向け紳士服地/ジャージー使い増やす

    瀧定名古屋の紳士服地部門は12年春夏「ジエネシス」(創世記)をテーマに、同一対象を「フロントモーダ」「ピューフレンチ」「ネオイタル」の3テイストに分け、スタイリングを提案する。
    ジャージー、ニットライクな織物、ラミー、合繊との複合素材などを増やす。フロントモーダは東京発信のトレンドを意識したクールなモードカラーが軸。スモーキーなグレーや紫を使い、光沢感ある綿やウールのジョドパーズパンツ、麻にコーティングをした着丈の短いジャケット、デニム調のニットの4分の3丈パンツを出す。
    ピューフレンチは都会的なリゾートをイメージしたトラッドスタイル。ピンクや濃い紫、水色を基調に、前半は天然素材を使ったギンガムやブロックチェック柄、コードレーン、後半に合繊の複合やリネンのシャンプレーなどを出す。
    スタイリングはサマースーツやサマージャケットのほか、デコラティブなシャツやパンツ、半抽カットソートップとの組み合わせだ。
    ネオイタルは洗いをかけたビンテージ感のあるカジュアル。色あせたブルーやライトグレーを基調に、製品染め・洗いの綿やきれいめのデニム調を出す。
    ジャージーが多く、ラミージャージーのライダー風ジャケットや綿ラミーのカノコでフード付きペストのレイヤードスタイルを提案する。

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